2017年9月18日 (月)

風台風

すだちの収穫の真っ盛り、台風が直撃しました。速度が速くあっという間に過ぎ去ったので大した被害はないだろうと我が農園に行ってみるとあちこちで風倒木が・・
途中の道沿いも自分ちの山も。
収穫作業の前にとりあえず道にかかった木をチェーンソーで応急処置!
台風による突風も凄まじかったんだろうけど、里山に大きくなりすぎた木が増えてきてるんだと思う。燃料革命以前は里山の木が再生可能な資源として利用されてたんだろうけど、今じゃほとんど手付かず。
何年か前から適当な大きさで伐採しようと努力しているけどブランクが長いから追いつかないよね(*_*)
山の所有者でそこまで考えている人ってほとんどいないと思う。これっていずれ問題になるよ。台風や大雪の度にライフラインや家屋に被害が出て大変だと思う。
とりあえず収穫が終わり一段落着いたらこけた木、片づけるとしますか。

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2016年8月19日 (金)

チップソーの比較

ホームセンターで2枚1組とかで売ってるやつ、安いからと言って使ってみると、すぐにチップがとんで(刃こぼれして)使い捨て。
試しに高いチップチップソーを使ってみた。(ツムラ製)接着面が大きくしっかりついているので少々石にぶつかっても大丈夫。結局こっち(高い方)が経済的?

写真は上がツムラのチップソー
中がそのアップ(チップがしっかりついている)
下が2枚1組で1000円程度のチップソー(すぎにチップがとれる)

チップソーの比較
チップソーの比較
チップソーの比較
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2015年12月31日 (木)

バイオマスエネルギー

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すだち畑に隣接する雑木林です。
クヌギやカシがかなり大きくなってきたので、この秋に伐採しました。

もともと、ここらは里山林で、薪炭林として木材資源の循環利用がなされていたところ。
今は、需要が減ってこの林だけでなく、多くの里山林が手入れされずに荒れ放題になっています。
クヌギ林は10~15年で再生するので、適正に伐採してやれば資源をずっと得ることができるのです。
今は薪ストーブやペレットストーブが、環境にやさしく経済的にもメリットがあるとして注目されています。薪の需要も高まり、伐採したものはほとんど買い取ってくれるので、現金収入にもなりやりがいを感じています。
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↑これは薪の業者に買い取ってもらう予定。大きいのは直径30センチ以上もある。

ただ、日曜農林業の私は金儲けでやっているんじゃないので!休日にチェーンソーを持っていき木を伐り出し体力をつけ、昼休みはたき火で癒され、そして生産された木材はできるだけ自家用として使うのです。

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↑適寸のクヌギシイタケの榾木として利用。

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カシは炭にしようかなと準備中。(わが家の暖は火鉢も活躍してる!)
炭焼きは数日間、窯から離れられないのでまとまった休みが取れない限り難しいので、実現するかどうかは微妙。

限られた休みしかないので、大みそかまで山仕事してきました。いい感じの疲労感がたまらない。今年も大きなけがや病気もなく一年を終えることができたことに感謝!

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大みそかも穏やかな晴天でした。

2014年8月24日 (日)

ここ1年の近況報告 里山関係

特に記事を更新していないので(ほぼ1年も!)特定の記事でなく、全般的な話でも。

去年から、里山整備にかなり力を入れました。自分ちの山、知り合いの山、森林にかかわるNPOのお手伝いなど。
友達もまきストーブを持っている人が多いので、テゴになっていました。
切った木は薪として販売したり、しいたけ用原木にしたり。

写真は、伐採した樫木、伐採後の林内、薪にしたもの

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1週間くらい仕事(勤務)休んで、のんびり炭焼きでもしようかと考えていたけど、実現しなかった。
自分がやっている里山仕事って、しんどさの割には、金にならないけど楽しくてやめられない。

2011年8月31日 (水)

造林地に迷い込んだカモシカ

カモシカの写真が撮れたのでアップします。

造林地なので鹿の食害を防ぐため進入防止のネットが張られてるんよ。ところがどっかからか迷い込んで出られなくなってる。一生懸命出口を探しているところ。

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私の気配に気づいた!

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きょろきょろしてたけど、しばらくしてネットの隙間を見つけたみたいでそこから脱出成功。

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この日はこのカモシカ以外に親子のニホンジカも沢をかけて逃げていったのを目撃。

まったく、この辺りは人間より野生動物の方が普通に見かけるのだ。ちなみに撮影地は那賀町というところだよ。

最近は那賀町の某温泉施設で鹿料理を食することができるんよね。増えすぎたシカは植林木やゆずなどの農作物をあらして四国の山間地では深刻な問題になっているのだ。シカ料理の普及で個体数調整が進めばいいね。

注!シカとカモシカの話が混ざったけど、食べるうんぬんはシカの話ね。写真のカモシカは天然記念物。もちろん捕獲できませんし、してません。

2007年1月14日 (日)

竹林整備

にこ木活動、2007年度の第1弾として知りあいの竹林整備をやりました。

竹は旺盛な繁殖力で竹林面積が広がっています。これはもともとタケノコ堀薪ひろいなど利用されていた里山林に人が入らなくなったからだと言われています。元々雑木林だったところが竹一面にかわりつつある状況なんです。

   Chikurin

じゃあ、里山林に人が入ればいいやん、てことなんだけどそうはいかないんですよね。タケノコは掘るのも大変。中国などから輸入物が多くて競争できません。薪なんて必要ないですよね。電気やガスですぐお湯が沸くんだから

仕方ないと思いながらも周りの山々を見渡して、竹が繁殖していたらちょっと将来が不安になります。ちなみに竹がはびこると何が困るかというと、それまでの樹木を圧倒して枯らしてしまいます。竹の単一植生になり土砂崩れが起きやすくなると言われています。

今日はボランティアで竹林の整備をしたけど結構重労働でした。本数が多いので伐った割には面積が増えない。この増えすぎた竹林を手入れするには膨大な労働力を投下しないと無理だなって実感。なにかいい方法はないでしょうか?

2006年12月17日 (日)

小学生の林業体験

子どもの砂場の囲いに間伐した木を使いたい」と地域の子ども活動をしている公民館やご父兄の方たちから相談がありました。昨年来行っている間伐ボランティア実施地において手ごろなヒノキがあるのでそれを利用する事にしました。

間伐している場所↓

   Zenkei

せっかくなので子ども達に林業体験をしてもらおう、と言う事になり間伐支援隊で急きょ林業体験教室をすることになりました。間伐などは小学生にとって大変な作業。もちろんチェーンソーなんて使えないからて手鋸でこつこつとやるしかないんです。

伐採は大人がやって見せ、玉切りを子ども達が行いました。さすがに腕が疲れてた様ですね。今回は砂場で使う木の切り出しなので2mほどの長さに切って、必要な数本だけ運び出しました。

Ringyotaiken  Kiridashi

体験のあとの座談会ではもっといろいろなものを木を使って作ってみたいと言う意見もでました。またこんな機会を持つことで未来を担う子どもたちにも森林のこと、たくさん知ってもらいたいです。

2006年11月25日 (土)

ヒノキの間伐

久々の間伐作業です。某神社の所有するヒノキ林の間伐。(写真:建物の裏の山)

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1.3ヘクタールあるので去年からやりはじめたんだけどまだ途中なんです。間伐支援隊もなかなか人が集まらなくて。今日は4人でもくもくと作業に打ち込みました。

それはさておき、仕事の効率を上げるにはやはり道具がちゃんと使える事。そのためには普段の整備はもちろん、チェーンソーの目立てをしっかりしなくてはなりません。

マイチェーンソーを使い始めてまだ1回目のチェーンを使っているけど、さすがに刃がちびてきました

でも目立てをすれば最後の最後まで使えるんですよ。(でもそろそろ限界?)

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間伐の方は、やっと全体の半分くらいができたかな。今年度中に仕上げたいです。

Knbtsenti_6 かなり混み合って薄暗い感じです。

間伐してやると林冠部が開けて地表も明るくなってきます。Knbtsenti

2006年11月 4日 (土)

ヴォルティスの森

板野町にあるあすたむらんどの横のサッカーグランドのそばに県がヴォルティスの森というのを造成しています。ちなみにヴォルティスというのは地元のサッカーチーム名からとってきたもの。

スポーツの振興と健全な青少年の育成を願って、県などが主催で記念植樹があったので行ってきました。

空き地に土を盛ってマウンドみたいにしています。

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ここにアラカシ、スダジイ、クヌギ、アベマキ、エノキ実のなる広葉樹をいっぱいに植えました。大勢の大人たちと地元の少年サッカーチームも来ていて用意されていた苗木はいっぺんに植わりました。

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いちおこんな感じで仕上がってますが・・・

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低い位置から見るとけっこう小さな森ができたって感じです。ただ遠目に見ると長方形の盛り土に木が集中的に植わってる異様な光景。

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それに植樹の密度が高すぎるような気がするね。この密度で大きくなることを考えると足も踏み入ることができない超過密な森になる。でも自然淘汰でいくつかは劣勢となって枯れるのも出てくるでしょう。それはそれで本当の森林みたいでいいのかもね。

欲を言うならば平坦、長方形に植えるのではなくて、自然のような起伏をつけて将来小径を入れられるように設計すればもっといい森になるんじゃないかな、って個人的には思う。平野を見下ろす事もできる場所だし、森の中が一部開けて展望台があるってのもなかなかいいんじゃない?(あくまでも自分の理想です)

2006年10月22日 (日)

山と木と緑のフェア

今日はこのフェアについて。

自分たちのサークルも出展しているこのイベント。徳島市内の中心部の藍場浜公園というところで毎年10月に開催されてます。今年でなんと19回目を迎えるんですよ。つまり19年前から始まったってこと。(最初は会場は別だったみたいだけど)

県内の木材関係の団体が中心に始めて、県や森林林業関係の公的機関も協賛し力を合わせて続けてるんです。10月にやっているのはこの月が「木材利用推進月間」だから。国、県、市町村などの公共団体に木材を積極的に使ってもらうよう働きかけてるんです。ちなみにあまり知られてないけど10月8日は「木の日」です。木という字を分解し「十」、「八」になるからだって。誰が考えたんだろう???まあいいや。

さて、木を使うことは地球環境にも優しいんです。木を伐ること=森林伐採で環境破壊って決めつけてる人もいるけど大きな誤解。(一部違法伐採でそういうのもありますけど今は世界的に取り締まりが厳しくなってます。)石油などの化石燃料と違って木材などは生物資源、すなわち再生可能な資源なのです。森林が生長することによって地球温暖化の原因になってるCO2も吸収するし、その木材を住宅や公共建築物に利用することは吸収したCO2を空気中にはき出さず固定することになるんです。だから木造住宅なんかは第2の森林とも言えるんですよ。今日本の森林は、植林した人工林が成熟し、それを上手に利用してやることが大切なんです。

このフェアはそういった意味で広く一般市民の方に木材の良さや森林の大切さを知っていただくために毎年開催されているんですね。省エネだとかリサイクルだとか資源の有効活用が叫ばれてる中、大変意義深いイベントなんです。

毎年、木製のSL遊具が幼稚園や保育所に寄付されています。これも小さいときから木に親しんでもらうためなんです。

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おまけ。ステージではダンスサークルによるショーも行われました。森林や木材ばかりで退屈してた参加者は気分転換になったでしょうか?

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