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2006年3月 5日 (日)

菌の植え付け

 昨日しいたけ菌を手に入れ、いよいよ植え付け作業だ。

shokkin1 作業は至って単純。まずドリルで穴をくる

shokkin2 そこに成型駒と言われるしいたけの菌に発泡スチロールのふたが着いた物をつめるだけ。以前は菌をつめて別にふたをしていたので、それに比べたらとても作業が楽になった。

shokkin3 できあがりはこんな感じ。あとはホダ場に移して2ヶ月くらい菌が原木全体に蔓延するのを待ちます

作業を3時くらいに終え、しいたけホダ場に行った。最近は三寒四温で春のしいたけが生えてくるのにちょうどいい季候。実は我が農園のホダ場近くには切り倒してそのままほおっておいたクヌギがあって、なんとホダ場の菌が知らぬ間にその倒木や切り株に飛び移っていたのです!で毎年春と秋はそこからしいたけが採れる。なんかほんとのきのこ狩りって感じがするんです。

siitake1 siitake2

2006年3月 4日 (土)

菌 仕入れの旅

 朝もはよから西に向かって車を走らせる。何もなかったら昼頃まで寝ているのにしいたけ菌を仕入れるために早起き。早起きは三文の得。朝日を受けて青空バックの雪山が美しい。徳島でもこんな景色が見られるんだってプチ感動。

 とまあ、脇見もしながら高速道路にのって向かったのは池田町のとある地区。ちなみに3月1日に町村合併で三好市になったところ。県下で最も広い面積の市町村になったんだって。

 あれ、話がそれちゃった。しいたけにもどそう。ここはここは愛媛県との境目乾ししいたけの産地だ。くぬぎなどの原木になる資源が豊富で昔ながらの原木栽培が盛んに行われている。しいたけ栽培って農業ではなく林業の鴨居なんですよ、実は。で細かく分類すると特用林産って言って木材以外の林産物になる。ちなみに山菜や薬草なんかもそう。ハウスなどの施設栽培が主流になってるけど、もともと収入の安定しない林業は、林間を利用してしいたけなんかを栽培して生計を維持してた。

 知り合いを頼って池田まで来て、その人から菌を譲り受けた。何年かぶりにお会いしたのでちょっとコーヒーでも、と20分くらいかけて最寄りの喫茶店に行った。その人の話によると中国からの安価な輸入しいたけに押されていた国産しいたけだが、最近は味や安全性が重要視されるようになって人気を取り戻してるんだって。確かに原木林間栽培のしいたけって究極の無農薬自然食品って感じがするもんね。

 ちなみにここで生産されているしいたけはいわゆる「どんこ」と言われる肉厚のしいたけでとても美味しいです。佃煮しいたけうどんなどの加工品も生産しているので池田を訪れたらぜひお土産に。

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