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2006年1月18日 (水)

ウッドマイルズ

 最近、山仕事してないのでたいした記事も載せてないんだけど、本日林業講演会ってのがあってそこでちょっとした情報を仕入れたのでご紹介。

 グリーン購入法ってのがあってごくごく簡単に言うと「エコな商品を買いましょう!」ってことなんだけどその中で林野庁は「木材をたくさん使うことは環境によい」と主張、一方環境庁は「木材をたくさん使うことは地球環境の保全になると言う国民的なコンセンサスはない」と主張し対立しているみたい。木材と一言に言ってもちゃーんと計画的に生産されているものもあれば違法伐採によるものもあるってことなんだね。

 さてさて、そこで地球環境によい木材を使ってもらうため森林認証とかトレーサビリティーってのが必要になってくる。それと今さらに進んで考えられているのが「ウッドマイレージ」という概念だ。

 木材は鉄やコンクリートに比べて生産にかかるエネルギーが小さいことから二酸化炭素の排出が少ないというので環境に優しい。ところが日本の木材の8割以上が輸入によるもので、輸入木材には輸送による二酸化炭素排出量がバカにならないくらいふくれあがるのだ。

 だから一番いいのは今よく言われている地産地消というやつで、地域の木材を使うのが一番環境にいいってこと。

 はしょった説明になっちゃってわかりにくいと思うので今日の講師先生のホームページへのリンクを貼ったので興味のある方は見てみてください。

持続可能な森林経営のための勉強部屋

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コメント

どーも。どーも。はじめて投稿しまっす。

楽しそうな講演会あったのですね。
そういう話を聞くと、はやくそんな職場で働きたいとおもいますねぇ。

木材を使う事が環境に優しい。これって一般的にキチンと理解されているのでしょうか?CO2を吸収するからではなく、貯留するから良い。ということって意外と知られていなかったりして。僕だって勉強するまではそんな事全く分かっていなかったですからね。これを理解しないと 木材を使う=環境に優しい ってゆーことがよく分からないと思うのですけど。どうなんでしょう?

ウッドマイレージ。初めて聞いた言葉ですが、内容はとてもよく分かります。進んだ考え方ですね。京都議定書のビミョーな中身がここまで進んだら良いなぁと、おもったのです。

 FGEさん、コメントありがとうございます。
 そうそう、説明はしょりすぎて「CO2を固定するから良い」という肝心な説明までとばしてしまいました(^^;)。フォローありがとう。
 木材(森林)と環境の関係って昔からよくマスコミなんかでも議論されたりして、世間一般にもある程度関心はあるのかなって思ったりもするけど、あんまり理解されてないよね。
 これからたまに森林なんかに関する普及PR的な内容も書こっかななんて思ったりもしてます。

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